2015年4月13日月曜日

練馬区チャンピオンは語る④

お久しぶりです!
今日は「試合で勝つためには」の
②試合の雰囲気、シード選手を知る
について語ります。

試合の雰囲気と言うのは独特で、テニスコート、施設、出場選手たちが普段とは違って見えます。
その雰囲気も試合によって様々で、試合ごとに個性があります。
こればかりは何度も参加して慣れていくしかありませんが、いつも通りのプレー、いつも以上のプレーをするために注目しておきたいポイントをいくつか挙げておきます。

・ 試合前のアップ
アップも試合によって様々で、サーブ4(6)本のみだったり、5分間だったり、壁打ちができたり、空いている場所でボレーボレーができたり。
だいたい試合の要項に記載されていますが、心の準備やイメージトレーニングをしておくべきです。
<僕の場合>
よくあるサーブ4(6)本の場合、僕はセカンドサーブのみを打ちます。試合で重要な役割を持つセカンドサーブ。今日の調子はどうなのか。対戦相手はどのように返球してくるのかを見ておくためです。

・コートのサーフェスや特徴
コートのサーフェスはオムニ、ハード、クレー、カーペットと様々ですが、同じオムニでも毛足の長さや砂の量で違いがありますし、同じハードでも跳ね方と伸び方には個性があります。
これも慣れが一番ですが、前もって知っておいたり、想定しておくことが重要です。
<僕の場合>
僕はあまり繊細なプレーヤーではないので、そこまでの違いは気になりません。気にしすぎないようにもしています。ただ、砂の多いオムニコートに足を取られてフットワークが悪くなるのは嫌なので、試合用のオムニコート・クレー用のシューズは普段の練習用とは別に持っています。


今日はこの二つ。
まだありますので、つづきをお楽しみに♪



                                                  つづく